腹筋ローラーにマットは必要?ランキングや使い方などもご紹介!

新型コロナウイルスの影響で、ジムなどに通ってトレーニング出来なくなった今、自宅で気軽に体を鍛える事が出来るアイテムとして、人気の高い腹筋ローラー。

 

そんな腹筋ローラーは、しっかりとしたフォームを維持してこそ、効果を最大限に引き出す事が出来ます。

 

そこで注目されているのが、マットです。

 

フローリングなどでトレーニングをする際は、マットがあるだけで膝への負担がかなり軽減しますよね。

 

しかし、どのような物を選べば良いのか、分からないという人も多いでしょう。

 

そこで今回は、腹筋ローラーマットについて詳しく解説していきたいと思います。

 

腹筋ローラーにマットは必要?効果は?

それでは早速、腹筋ローラーにマットは必要なのか、また効果について解説していきましょう。

 

まずマットの必要性からですが、結論から言うと、腹筋ローラーをする際は、マットを使用する事をおすすめします。

 

その理由としては、まず1つ目は床を傷つけずに済むからです。

 

腹筋ローラーは、ローラーに全体重をかけてトレーニングしますよね。

 

そのため、フローリングや硬い床の上で腹筋ローラーを行うと、床が傷ついてしまう可能性があるのです。

 

マットを使用する事で、このような床が傷つくという事を防止する事が出来ます。

 

そして2つ目は、音を抑えることが出来るからです。

 

生活スタイルによっては、夜遅くにしかトレーニング出来ないという人もいるでしょう。

 

そのような場合、床にそのまま腹筋ローラーをつけてトレーニングすると、階下の人に音が漏れる可能性があります。

 

不要なトラブルを避けるためにも、マットを使用すると良いでしょう。

 

では、腹筋ローラーでマットを使用する効果はどうなのでしょうか。

 

実は、マットには音を抑えたり、床や膝への負担を軽減させるという事だけではなく、正しいフォームを維持することが出来るという効果が期待できるのです。

 

マットを使用せずに腹筋ローラーを行うと、どうしてもローラーが横滑りしてしまい、正しいフォームを維持できない事があります。

 

特に、初心者の場合は、硬い床の上で正しいフォームを維持するのは、難しいでしょう。

 

このような時に、マットを使用する事で、しっかりとしたフォームでトレーニングする事が出来るのです。

マットの選び方や使い方

では次に、マットの選び方や使い方をご紹介していきましょう。

 

マットを選ぶ時は、出来るだけ厚みのあるものを選ぶようにしましょう。

 

6mm前後の厚さの物を選べば、クッション性や防音性も安心です。

 

また、自分の身長よりも大きなサイズのマットを選ぶようにしましょう。

 

横幅は、一般的には60~80cmのものが多いですが、自分の肩幅よりも少し大きめの幅なら問題ないでしょう。

 

腹筋ローラーマットの使い方はとても簡単で、床にそのまま敷くだけで使う事が出来ます。

 

収納は、丸めた状態にしておくので、使う少し前に広げて伸ばしておくと良いでしょう。

 

腹筋ローラーマットの人気商品

 

それでは最後に、腹筋ローラーマットのランキングで挙がるマットをご紹介していきたいと思います。

 

DABADAのヨガマット

 

参考価格:1,598円

 

サイズ:830×610×10mm

材質:ニトリルゴム

 

こちらの商品は、10mmの厚さがあって、クッション性抜群のヨガマットです。

 

腹筋ローラーのトレーニングにも耐えることができ、マンションなどで階下への音が気になる人でも、気軽にトレーニングする事が出来ます。

 

持ち運びやすい収納ケースも入っているので、とても人気がありますよ。

 

ニシスポーツのエクササイズマット

 

 

参考価格:5,443円

 

サイズ:610×1840×15mm

材質:EVA

重量:約700g

 

こちらの商品は、15mmの超厚手のトレーニングマットで、腹筋ローラーの加重にも十分耐えられます。

 

クッション性は申し分なく、腹筋ローラーの動きが吸収されるマットとなっています。

 

まとめ

 

さて今回は、腹筋ローラーのマットについて詳しく解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

腹筋ローラーでトレーニングする際は、フローリングなどの硬い床でそのまま行うと、膝を傷めるだけでなく階下へ音が響く心配もありますよね。

 

そのような場合、今回ご紹介したマットを使用する事で、しっかりと防音対策ができ、さらに体を守ることも出来ます。

 

これから、腹筋ローラーでトレーニングしようと思っている人は、ぜひマットも一緒に使用する事をおすすめします。

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