ミニフィットネスバイクの特徴や効果は?メリットやデメリットも紹介!

フィットネスバイクは、自宅で運動不足を解消できる良い器具です。

 

ただある程度の大きさがあるため、場所を取ることがデメリットに感じられていました。

 

しかし現在では、ミニフィットネスバイクが登場しているので、場所も取らずにトレーニングを行えるのです。

 

ミニフィットネスバイクは、通常の大きさのフィットネスバイクを効果の差があるのか気になります。

 

ここでは、ミニフィットネスバイクの効果やメリット・デメリットについてご紹介するので、参考にしてみてください。

ミニフィットネスバイクの特徴

一般的にフィットネスバイクといえば、自転車のような形をしていて大きさがある印象です。

 

しかし、部屋のスペースは個人差があるのでフィットネスバイクを自宅で使いたいけど場所を取るから難しい、と感じる人も多いです。

 

かといってジムに通う時間もない…という人のために、場所をとらないペダルだけのミニフィットネスバイクがあります。

 

特徴的なのは、足しか使わないのでとても小さくて収納場所に困らないことです。

 

そのほかの特徴も色々あります。

連続使用時間が長い

通常フィットネスバイクは、摩擦熱が生じる関係上、連続使用時間が30分と定められていることがほとんどです。

 

一度30分間使用して、1時間程度機械を落ち着かせてからまた乗ることができる…というのは通常なので、長めの時間トレーニングしたい人には物足りなかったかもしれません。

 

ミニフィットネスバイクだと摩擦が生じる部分も少なくないため、連続使用時間が30分以上の商品が多いです。

 

1時間近く使える商品が多いので、ドラマを見ながらトレーニングがちょうどよくなります。

 

全ての商品が30分以上使えるというわけではありませんが、長く使用できるものも多いのは、ミニフィットネスバイクの大きな特徴です。

 

負荷調整も簡単に可能

ペダル部分しかないので、デジタル表示で何かしら設定することはできません。

 

その反面、ダイヤルで負荷調整ができるため、ちょっと機械は苦手…という人でも気軽に利用することが可能です。

 

段階的に負荷調整をする人がほとんどなので、ミニフィットネスバイクだと細かな調整ができないのでは?と思われがちですが、きちんとできます。

 

ミニフィットネスバイクのメリット

ミニフィットネスバイクのメリットは、非常に多くあります。

 

ペダルしかないため、性能が心配…と思う人もいますが、実際はほとんど変わりはありません。

 

もちろんハンドルを掴むという動作がないので、体を支える意味合いでの違いは出てきます。

 

ここでは、まずミニフィットネスバイクのメリットをご紹介していきます。

 

場所を問わずトレーニングが可能

ミニフィットネスバイクの大きな魅力は、場所を問わないことです。

 

置くスペースがない!という人でも、気軽に導入することができますし、自宅だけではなくて出張先などでもトレーニングが欠かしたくないという人は持ち運びも可能なのでメリットと言えます。

 

リモートワークが増えてきている中、デスクの下に置いてトレーニングしながら仕事をする人も多くいるんです。

 

こうした、どこにいてもトレーニングができて置き場所に困らないのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

腕のトレーニングもできる

フィットネスバイクといえば、足の筋肉に効果的なアプローチができることで有名です。

 

そのため、どうしても上半身の筋肉に関しては別途筋トレなどでアプローチする必要がありました。

 

一方で、ミニフィットネスバイクは足はもちろんのことテーブルの上に置いて、腕でペダルを回すことで二の腕や肩などの筋肉を鍛えることも可能です。

 

全身のトレーニングを叶えることができるので、メリットと言えます。

 

音が静か

フィットネスバイクを自宅で利用するにあたって、最も気になることは「騒音」についてです。

 

マットを敷くことによって、だいぶ音は軽減されますが、家族から「ちょっと気になる」と言われることもよくあります。

 

ミニフィットネスバイクであれば、もともとの大きさがないので振動も少なく、静粛性に優れている商品が多いので比較的静かです。

 

マットを敷いて利用するとさらに静かに使えるので、音を気にしなくて良いのは大きな魅力です。

 

ミニフィットネスバイクのデメリット

メリットの多いミニフィットネスバイクですが、デメリットもあります。

 

メリット・デメリットをきちんと理解した上で、通常のフィットネスバイクにするのかミニフィットネスバイクにするのかを決めましょう。

 

組み立て式が多い

最もデメリットに感じられるのは組み立て式が多いことです。

 

コンパクトサイズなので自身で組み立てられない訳ではありませんが、来てすぐに使いたい!という人にはかなりデメリットに感じます。

 

不器用な人、日頃忙しくて組み立てのは時間はなかなか取れないという人もデメリットに感じるでしょう。

 

若干金額は変わりますが、組み立て式じゃないミニフィットネスバイクもあるので、よくよく検討して商品は決めてください。

 

稼働時に本体が動く

ミニフィットネスバイクは、重さがないのでフローリングの床の上だと滑ります。

 

ちょっとずつ本体が動いてしまい、思うように負荷が体に与えられない…ということも多いです。

 

コンパクトだからマットを敷かない、という人も多いですが、実際に使いやすくするためには大きさ関係なくマットは敷きましょう。

 

マットのおかげで、本体は動かなくなるのでストレスが軽減されます。

おすすめは?

最後におすすめを紹介しておきます。

 

STEADY ミニフィットネスバイク

 

 

STEADY ミニフィットネスバイクです。

 

STEADY フィットネスバイクが選ばれる15の理由

1.【ブランド累計30万台突破】アニメ「刃牙」とのコラボ、メディア掲載多数、話題の自宅フィットネス器具ブランド

2.【電源不要】表示モニタの電池(付属)だけでどこでも運動できる

3.【静かで快適】マグネット負荷方式で摩擦音がしない

4.【表示モニタは2項目表示】表示項目はスピード、時間、カロリー、走行距離(スピードは常時表示)

5.【家族みんなで使える16段階の負荷調節】トレーニングの目的や体力に合わせて負荷調節できる

6.【腕の運動にも使えるペダル】手で握りやすいペダル形状だから腕、肩、首の運動にも使える

7.【滑り止めマット付属】フローリングなど滑りやすい床では付属のマットをご使用ください

8.【部品間の衝突音削減】部品間の接合部分への密着度にこだわり衝突音削減

9.【安定感ある土台カバー】地面に面で接地できる土台カバーを採用し安定感アップ

10.【インテリアとして映える】お部屋の中でそばに置けるおしゃれなデザイン

11.【らくらく持ち運びできる】おうちの中どこでも片手で持ち運びできます

12.【組立がしやすい】ネジは2種類3本のみ。直感的にわかりやすい部品を採用

13.【丁寧な説明書付き】組立方法、使い方について丁寧な説明書が付属

14.【トレーニング解説動画】より効果的なトレーニング方法を動画で解説

15.【生産工場は世界標準規格】整理整頓が行き届いた工場は、世界標準規格に則った管理

引用元:Amazon

選ばれる理由は上記の15の項目です。

 

これだけのメリットがあれば、言うことないですね。負荷も16段階あり、液晶モニターも大型なので見やすそうですね。

 

リンクを貼っておきますので、興味がある方は下記のリンクからどうぞ。

 

 

まとめ~ミニフィットネスバイクはいつでもどこでもトレーニングしたい人におすすめ

フィットネスバイクを使いたいけど、置く場所がないって人には、ミニフィットネスバイクはすごく魅力的な商品です。

 

連続使用時間も長く設定されていることが多いので、自宅で気軽にトレーニングをしたい、という人は本格的なフィットネスバイクを購入する前にミニフィットネスバイクでお試ししてみてもいいといえます。

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