【ヨガマットの捨て方】2つの捨てる方法は〇〇！？エコな活用方法をご紹介！

ヨガや筋トレなどする際に欠かせないアイテムのヨガマット。しかし、長く使うことで汚れたり、破れたりしてボロボロになってしまうこともあります。

そうなった時、ヨガマットを捨てるという選択肢もあります。しかしヨガマットは比較的サイズもありますし、どうやって捨てたらいいのか悩みますよね。

今回はそんなヨガマットの捨て方と、意外な活用方法についてご紹介します。ヨガマットを捨てる際の参考になりましたら幸いです。

古くなったヨガマットを捨てる方法は2つ！

古くなったヨガマットを捨てる方法は大きく2種類あります。自治体に回収してもらう方法とヨガマットを回収してくれるところに出すという方法です。それぞれ深掘り解説して参ります。

自治体に回収してもらう

まずは古くなったヨガマットを自治体に回収してもらう方法です。

ヨガマットはそのままの状態で捨てるとなると、幅が170cm以上のものが多く、粗大ゴミとしての取り扱いとなる自治体が多いです。

粗大ゴミとして処分する際には、お住まいの地域を管轄している自治体に事前に電話をし、ヨガマットの処分方法を聞きます。

通常はヨガマットのサイズを伝え、そのサイズに該当するゴミ処理券を有料で購入して処分してもらいます。

しかし、ヨガマットはさみなどで小さくカットして捨てることで可燃ゴミとして捨てることができる自治体も多くあるようです。

捨てる方法を検討する際には、お住まいを管轄している自治体に電話でヨガマットを処分したい旨を伝え、処分方法を検討するのがおすすめです。

ヨガマットを回収してくれるところに出す

古くなったヨガマットを無償で回収している会社がいくつかあります。その中の一つがダスキンが行っているヨガマットの回収サービスです。

こちらのサービスはメーカーやブランドは関係なく古くなったヨガマットを無償で回収してくれます。

回収したヨガマットはアップサイクルとして新しい商品へと生まれ変わるということでとってもエコな取り組みです。回収方法は店舗への持ち込みが必要となるため、お近くの際は検討されてみてはいかがでしょうか？

ダスキンが行っているヨガマット回収の概要

古くなったヨガマットのエコな活用方法をご紹介！

次に古くなったヨガマットを捨てずにヨガマット以外の方法で活用する方法を3つご紹介します。

古くなったヨガマットを捨ててしまうのも一つの方法ですが、活用できるのであればとってもエコなので検討してみてください。

それぞれ深掘り解説をいたします。

ピクニックシート

まずは古くなったヨガマットをピクニックシートとして使用する活用方法です。

ヨガマットは汚れに強く、水分も弾くので、屋外での利用も最適です。また、厚手でクッション性もあるため、地面からの冷たさや硬さを感じにくく、お弁当や飲み物を置いても安心です。

キッチンマットや玄関マットの滑り止め

次に古くなったヨガマットをキッチンマットや玄関マットの滑り止めとして使用する活用方法です。

ヨガマットは凹凸があり、滑り止め加工されているので、そのままキッチンマットや玄関マットとして使用するのもおすすめです。

ヨガマットは撥水加工がされているものが多く、水や油が跳ねてもさっとお手入れできるのも魅力です。

また、現在使っているキッチンマットや玄関マットが滑るという時にも、その下にヨガマットを敷くことで、マットがずれてしまうことを防いでくれる効果もあります。

こどもやペットが家の中で歩く時の足の滑り止め

次に、古くなったヨガマットは、子どもやペットの足の滑り止めとして活用することができます。

滑り止め加工がされているので、フローリングやタイルの上で滑りにくく、子どもやペットが転んで怪我をするのを防ぐことができます。

また、厚手なので、足裏への負担を軽減することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

古くなったヨガマットはゴミとして捨てる以外の方法がいくつかあります。

すぐに捨てたいという場合は、お住まいを管轄している自治体に相談してみることがおすすめです。

しかし捨ててしまうのはなんだか勿体無いという方は、上記のような方法で活用してみるということもおすすめです。

ヨガマットを捨てたいと思った際の参考にしてみてください。