ディップススタンドでの懸垂のやり方は?斜め懸垂の方法や商品をご紹介!

上半身を効果的に鍛える事の出来るディップススタンド。

 

ディップスを行うトレーニングアイテムではありますが、実は斜め懸垂を行う事でさらに筋肉を鍛える事が出来るのです。

 

しかし、正しい使い方で行わないと、せっかく斜め懸垂をしても効果が半減してしまいます。

 

そこで今回は、ディップススタンドでの斜め懸垂のやり方や、懸垂におすすめの商品をご紹介していきたいと思います。

 

ディップススタンドを使って懸垂をしたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ディップススタンドを使った斜め懸垂のやり方

それでは早速、ディップススタンドを使った斜め懸垂のやり方をご紹介していきたいと思います。

 

正しいフォームを意識しながら、効果的に筋肉にアプローチ出来るようにしましょう。

MEMO

①まず、ディップススタンドの間で仰向けに寝転びます。

②次に、順手でバーを掴みバーを肩幅よりも少し広い位置にセットします。

③かかとだけを床につけた状態で、肩甲骨を寄せます。

④体の角度が、床からおおよそ45度くらいに傾くように体を引き上げます。

⑤この時に、お尻が下がったり足が曲がったりしないように気をつけましょう。

⑥胸部がバーに近づいたら、ゆっくりと最初の体勢に戻ります。

⑦この一連の動作を、8レップ×3セット繰り返しましょう。

 

ディップススタンドの懸垂で鍛えられる場所は?

では次に、ディップススタンドの懸垂で鍛えられる場所をご紹介します。

 

ディップススタンドは、幅広く上半身の筋肉を鍛える事が出来ますが、特に懸垂を行う事で、「広背筋」「僧帽筋」「上腕二頭筋」を効果的に鍛える事が出来ると言われています。

 

上半身の中でも、背筋を中心に筋肉にアプローチする事が出来るトレーニング方法なのです。

 

ディップススタンドの懸垂におすすめの商品4選!

それでは最後に、ディップススタンドの懸垂におすすめの商品をご紹介していきたいと思います。

 

EASY CHANGE/ディップススタンド

 

 

こちらの商品は、日本のフィットネスブランドである「EASY CHANGE」のディップススタンドで、サイズを大きめにしているぶん、安定性が高めの商品となっています。

 

どのようなお部屋にも馴染むように、上品なマットタイプのブラックを採用しており、インテリアに馴染むデザインもおすすめポイントです。

 

懸垂をする際に重要となる安定性は抜群で、耐荷重は180kgあり2年間のメーカー保証も付いている優れもの。

 

プロソースフィット/ディップススタンド

 

 

こちらの商品は、フィットネス商品を数多く取り扱っている「プロソースフィット」が手掛けるディップススタンドです。

 

懸垂に最適なすべり止め効果のあるゴム製の脚になっており、トレーニング中にぐらつく事がなく安定感を感じながら筋トレをする事が出来ます。

 

サポート用のスタビラジングコネクターが付属されているので、より安定感が高くなっています。

 

 

ボディメーカー/イコライザーバー

 

 

ボディメーカーは、トレーニングギアを中心に取り扱っている人気ブランドであり、快適なトレーニングをサポートしてくれるアイテムを数多く展開しています。

 

こちらの商品は、ソフトグリップ加工が施されているため、持ち手が握りやすく滑りにくい構造になっています。

 

高さも2段階調節可能となっています。

 

リーディングエッジ/2WAYディップススタンド

 


こちらの商品は、「ハイ&ロー2WAY仕様」となっているディップススタンドで、2段階の調節が可能となっています。

 

グリップ部分は、直径5cmと太めの設計になっており、懸垂の際にも握りやすい太さです。

 

エッジまでカバーする長さになっているので、非常に使いやすいディップススタンドと言えます。

 

耐荷重は、約120kgです。

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まとめ

さて今回は、ディップススタンドでの懸垂のやり方は?というテーマで、斜め懸垂の方法やおすすめ商品をご紹介してみました。

 

ディップススタンドは、効果的に上半身の筋肉を鍛える事が出来るアイテムですが、斜め懸垂を行う事で背筋を中心とした筋肉を集中的に鍛える事が出来るのです。

 

懸垂を行う際におすすめの商品もご紹介してみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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